J2横浜FC ベトナムクラブと業務提携 井手口が完全移籍

[ 2015年12月11日 18:58 ]

 J2横浜FCは11日、、ベトナムVリーグのホアン・アイン・ザライFCと双方のクラブ発展を目指した人財育成およびマーケティング推進を目的として業務提携すると発表。MF井手口正昭(27)が同クラブへ完全移籍し、同クラブからMFグエン・トゥアン・アイン(20)が期限付き移籍で加入することを併せて発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月1日まで。

 ホアン・アイン・ザライFCはベトナムの中部、ザライ省の都市プレイクにホームを置くサッカークラブ。2007年に「HAGL アーセナル JMGアカデミー」をフランス系アカデミーJMGと英国アーセナルFCとの共同で設立。海外でも活躍できるベトナムを代表する選手の育成を目指して取り組んでいる。

 業務提携の主な内容については、「トップチーム、アカデミー(ユース、ジュニアユース)チームの交流およびトレーニングノウハウ等を含めた選手及び指導人材の交流」「クラブマネジメントの経験共有およびスポンサーの獲得やクラブ運営ノウハウの共有」「両クラブの新たなビジネス機会の創出とサポート」「ベトナムと日本における両チームのクラブイメージアップおよびプロモーション、メディア露出協力」などととしている。また、横浜FCは来年1月22日から31日までの期間、ザライ省プレイ市で春季キャンプを実施するとしている。

 J2通算22試合0得点の井手口はクラブを通じて「この移籍に関わってくれた全ての方々に感謝し、1日1日を全力で取り組み、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いいたします」とコメント。

 「横浜FCと契約することができ非常に嬉しく思っています。横浜FCでの1週間のトレーニング参加で日本人選手のプレーレベルの高さやプロとしてのスタイル、規律を感じることができました。横浜FCでプレーできることは名誉であると理解しています。それと同時に自分自身にとっての大きなチャレンジでもあります。そのため毎日努力していくことをみなさんに約束します。そして来シーズン、ファンの皆さんが私と横浜FCを愛しサポートしていただけることを願っています」と談話を発表している。

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