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本田2戦連続ゴール「相手の集中力が切れたところで得点重ねられた」

[ 2015年9月9日 00:26 ]

<アフガニスタン・日本>後半、ゴールを決め笑顔の岡崎(左から2人目)

W杯アジア2次予選E組 日本6―0アフガニスタン

(9月8日 イラン・テヘラン)
 本田は2戦連続ゴールで大勝に貢献した。後半28分、宇佐美の左折り返しに突っ込み、相手ともつれながらチームの6点目を押し込んだ。長谷部が交代で退いた後はキャプテンマークも巻いた背番号4は「相手の集中力が切れたところで得点を重ねられた」と満足げな表情を浮かべた。

 泥くさく、積極的な姿勢で攻めた。前半35分にはゴールライン際のこぼれ球に食らいついて折り返し、森重の得点をアシスト。後半15分のシュートはDFに当たったが、そのこぼれ球が岡崎の点につながった。(共同)

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2015年9月9日のニュース