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なでしこ W杯史上最も遅い時間のO・Gが決勝弾に

[ 2015年7月3日 07:16 ]

日本との準決勝の後半ロスタイム、イングランドのバセット(左)のクリアがオウンゴールとなる

女子W杯準決勝 日本2―1イングランド

(7月2日 エドモントン)
 日本の決勝ゴールは後半ロスタイムの相手DFのオウンゴール(O・G)。

 女子W杯のO・Gは今大会5点目で通算15点目。時間帯では前半が多く、後半は今回が3点目。後半47分は最も遅い時間のO・Gだった。同点の後半にO・Gによって決着がついたのはW杯史上初めてだ。

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2015年7月3日のニュース