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国体サッカー少年男子 1点を守り切った神奈川が優勝

[ 2014年10月22日 05:30 ]

 国体サッカー少年男子決勝では、神奈川が前半8分の1点を守り切った。後半は退場者を出し、群馬の波状攻撃を受けたが、危なげなかった。

 山本監督は「守備陣はみんな将来が楽しみな選手なので信頼して見ていた。たくましくなった」と喜んだ。主力は9月のU―16アジア選手権を戦った世代。韓国に0―2で敗れ、U―17W杯出場を逃した準々決勝に出場したGK千田(横浜ユース)は今大会に高い意識で臨み「うちには悔しさを知る選手が3人いる。日本の課題を共有できた」と話した。

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2014年10月22日のニュース