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名古屋 ゴールが遠く「ストレスがたまる試合」

[ 2014年10月22日 22:08 ]

J1第29節 名古屋0―0仙台

(10月22日 瑞穂陸)
 名古屋は相手の3倍以上となるシュート20本を浴びせながらゴールが遠かった。西野監督は無得点での引き分けに「ストレスがたまる試合だった。内容的には勝たないといけない」とため息をこぼした。

 引いた相手に試合は支配した。だが、松田はクロスをうまく捉えられず、矢野のヘッドも外れるなど決定機でゴール枠内へ飛ばなかった。松田は「守備陣が頑張ってくれているのに前線が応えないと」と唇をかんだ。指揮官は「決定力がないでは片付けられない。もっとチャンスを多くつくらないと」と嘆いた。

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2014年10月22日のニュース