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リバプール、リーグ戦4試合ぶり勝利 WBAに競り勝つ

[ 2014年10月5日 11:58 ]

<リバプール2―1ウェストブロミッチ>先制弾を決めたリバプールのMFララナ(中)

プレミアリーグ第7節

(10月4日)
 イングランド・プレミアリーグ第7節の6試合が4日に行われ、リバプールはホームでウェストブロミッチ(WBA)を2―1で下し、リーグ戦4試合ぶりに白星を挙げた。

 FWバロテッリをスタメンから外し、FWランバートを起用したリバプールは、前半45分、MFララナがMFヘンダーソンとのワンツーから決めて先制。後半11分PKで追いつかれるが、同16分ヘンダーソンが決勝弾を決めた。バロテッリは後半19分からランバートに代わって出場したが、ゴールはなかった。

 マンチェスター・シティーはアウェーでアストンビラを2―0で下した。MFトゥーレとFWアグエロのゴールで2連勝を飾ったマンチェスターCは、暫定ながら2位に浮上。

 ニューカッスルはアウェーでスウォンジーと2―2で、バーンリーはアウェーでレスターと2―2で引き分けた。ニューカッスルとレスターはともに今季未勝利で、18位と19位に低迷している。

 ハルはホームでクリスタルパレスを2―0で、サンダーランドはホームでストークを3―1で下した。

 第7節残り4試合は5日に行われ、チェルシーはホームにアーセナルを迎え、DF吉田麻也の所属するサウザンプトンはアウェーでトットナムと対戦する。

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