×

甲府 痛恨黒星で14位…城福監督「最低でも引き分けにしないと」

[ 2014年10月5日 20:43 ]

J1第27節 甲府0―1大宮

(10月5日 中銀スタ)
 甲府はJ1残留を争っている大宮との直接対決で痛恨の黒星を喫した。14位に一つ順位を下げ、勝ち点28で15位大宮、16位清水と並ぶ混戦を招いた。城福監督は「どうしても勝たなくてはいけない試合。最低でも引き分けにしないといけなかった」と悔いた。

 球の収まりどころがなく、攻撃が形にならない。2試合連続で無得点に終わり監督は「一つのミスが出て、家長という特別な選手から特別なクロスが入り、ズラタンに決められた。われわれは相手にミスがあっても、そこまで行ききれない」と嘆いた。

続きを表示

2014年10月5日のニュース