日本は「ミニ・バルセロナ」 ベルギー紙記者が高評価

[ 2013年11月21日 08:56 ]

<ベルギー・日本>後半、フェライニ(左)と競り合う香川

国際親善試合 日本3―2ベルギー

(11月19日 ブリュッセル)
 ベルギーのヘット・ラートステ・ニュース紙のステファン・ケイニャレ記者(38)がベルギー―日本戦を取材し、日本の印象を語った。サッカー部署のチーフを務めている同氏は驚きを交えながらザックジャパンを高く評価した。

 日本は非常に良かった。驚いたのはフィジカルコンディションだ。ベルギーの前回の試合は木曜日で、日本は土曜日。にもかかわらず日本の方がフレッシュだった。

 世界を見ても、日本のようなスタイルのサッカーをしているチームは多くない。個人的には「ミニ・バルセロナ」と呼びたいくらいだ。スピードがあり、パスをつないでいく攻撃的なサッカー。だから、日本の人々は目先の結果が出ないことがあったとしても、ザッケローニ監督をサポートするべきだと思う。

 印象的だったのは香川だ。彼は欧州で高いレベルで経験を積んでいる最中で、それが彼を向上させている。香川が日本のサッカーを体現している選手だと思う。サッカーの哲学や魂、さらにスピードやアジリティー(敏しょう性)といった日本の特徴のことだ。

 攻撃的にいけば失点する可能性が高まるし守備的なサッカーをすれば魅力的ではなくなる。サッカーとはそういうもの。攻撃的で魅力的なサッカーをして、なおかつ失点もしないなどということはありえない。日本のサッカーは見ていて楽しい。最大限、良いサッカーをしていると思う。

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