横浜 JFL長野にヒヤリ 延長戦で辛くも勝利

[ 2013年11月21日 05:30 ]

<横浜・長野>競り合う中村

天皇杯4回戦 横浜2―1長野パルセイロ

(11月20日)
 4回戦の残り3試合が各地で行われ、横浜は延長戦の末、JFLの長野パルセイロに2―1で辛くも勝利を収めた。胆のう炎で離脱していたMF中村俊輔(35)が復帰。後半14分から計61分間プレーした。川崎FはJ2山形に2―0、甲府はJ2札幌を延長で1―0で下した。準々決勝は12月22日に行われる。

 中村が流れを変えた。この日、4日間の絶食を強いられた胆のう炎から、10月27日のリーグ大分戦以来、公式戦2試合ぶりに復帰。1―1の後半14分に途中出場すると、停滞気味だった攻撃陣のリズムを変えた。90分間では決着がつかず延長までもつれたが、「次に進めたのが良かった」と振り返った。

 J1首位がJFLチームを相手に苦戦。結局、61分間プレーすることになった。「なるべく長い時間はやらせたくない」と話していた樋口監督にとっては誤算だったが、23日のアウェー磐田戦に向け、中村自身は「良いコンディションに持っていけるぐらいのフィジカルの強度だった」と前向き。「中2日でコンディションを戻し、ジュビロ戦で良いパフォーマンスを見せるのがプロ」と、9年ぶりのリーグ優勝へ向け気を引き締め直した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2013年11月21日のニュース