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「Jリーグ提携国枠」を新設 東南アジアの選手、2人まで

[ 2013年11月19日 20:54 ]

 Jリーグは19日の理事会でJ1、J2の外国選手枠に「Jリーグ提携国枠」(仮称)を新設することを決めた。Jリーグが提携するタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールの東南アジア5カ国の選手を2人まで登録できる。外国選手の最大の登録可能数5人に変更はない。

 直前のリーグ戦5試合でのメンバーから6人以上を先発させると取り決めていた「ベストメンバー規定」をJ1に限り、来季から緩和することも決めた。若手の出場を促すことなどが目的で、一定の出場実績を持つプロA契約選手6人以上を先発させることとした。

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2013年11月19日のニュース