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長谷部 最終ラインの連係不足突く「付け入る隙はある」

[ 2013年11月19日 05:30 ]

国際親善試合 日本―ベルギー

(11月19日 ブリュッセル)
 日本代表MF長谷部はベルギー攻略のイメージを膨らませた。

 14日のベルギー―コロンビア戦の映像をチェックし「ベルギーはどちらかというとチームというよりは個で戦っている。1失点目はベルギーの守備が組織として非常に甘かった。個々の能力はもちろん高いが、連動性は感じなかった。付け入る隙はある」と指摘。コロンビアの先制弾はファルカオ(モナコ)が連係不足の最終ラインのギャップを突いて生まれたもので、そこにヒントを得た。ベルギーとの通算対戦成績は1勝2分け。臆することなく強豪にぶつかる。

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2013年11月19日のニュース