18歳南野鮮烈ゴール!若きC大阪戦士世界と互角

[ 2013年7月27日 06:00 ]

<C大阪・マンU>後半、ゴールを決める南野

国際親善試合 C大阪2―2マンチェスターU

(7月26日 長居)
 世界の名門を相手に、若き桜のアタッカーが躍動した。後半18分、C大阪の18歳FW南野が右足を振り抜く。美しい軌道でゴールネットを揺らし「狙い通り。素直に嬉しかった」と充実感を漂わせた。

 プレシーズンマッチとはいえ、真剣勝負で挑んだ。「自分では行けると思った間合いで取られたりした。いい経験になった」。試合後には望んでいた通り、香川とユニホームを交換した。「試合前にお願いしました。寮に飾るか、自宅に置くか考えます」。この日はほとんど話せなかったが、香川が古巣のクラブハウスを訪れた際にはさまざまな質問をした。ユニホームだけでなくプレーや言葉すべてが宝物。成長を続ける18歳は、身近にいる偉大な先輩をお手本に、さらなる進化を誓った。

 東アジア杯に選出されているFW柿谷とMF山口、扇原の3人を欠いた戦い。柿谷には「マンチェスター戦は、こっちでしっかり頑張ります」と宣言した。有言実行の確かな輝きを放ったストライカーには相手からも賛辞が届いた。GKリンデゴーアは「一番印象に残った選手。未来の香川になれる」と太鼓判。モイーズ監督も「将来ヨーロッパでプレーするポテンシャルはある」と称えた。

 前半34分には20歳のFW杉本が先制ゴールを決め「自信につながる」と手応えを口にした。レヴィー・クルピ監督も「2人は将来的に日本を代表するアタッカーになる」と絶賛。試合はドローに終わったが「ヤング・セレッソ」には輝かしい未来が待っている。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2013年7月27日のニュース