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大仁会長 カズ弾を「ギネスに申請しようかな」

[ 2012年10月28日 06:00 ]

国際親善試合 日本3-1ウクライナ

(10月27日 北海道・旭川大雪アリーナ)
 観戦した日本サッカー協会の大仁邦弥会長(68)が、カズの45歳での代表戦ゴールをギネス世界記録に申請することを示唆した。

 試合後、興奮冷めやらぬ同会長は「ギネスに申請しようかな。45歳で国際試合で、世界でもなかなかいないんじゃないかな」と説明し、W杯の大会最年長ゴールを決めた場合も「そう(申請することに)なりますね」と見通しを語った。シュートについても「あそこ(のこぼれ球)に入って決めるのはさすが」と絶賛。また、世界王者のブラジルに引き分け、世界8強のウクライナから勝利を挙げたことを受け「強くなったなと感じる。守備も安定して前回よりも良くなっているし、(1次リーグ突破も)期待できる」と手応えを口にした。

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2012年10月28日のニュース