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ドイツ代表 アウシュビッツ強制収容所犠牲者を追悼

[ 2012年6月3日 06:00 ]

 ポーランドとウクライナで共催される欧州選手権(8日開幕)に出場するドイツ代表のレーブ監督や選手らが1日、ポーランド南部にあるアウシュビッツ強制収容所の跡地を訪問し、犠牲者を追悼した。

 訪れたのはラーム主将とポーランド生まれのクローゼとポドルスキ。同行したビアホフ・マネジャーは「ドイツの歴史の暗い一章が決して忘れてはならないこと、二度と繰り返されてはならないことを強調するための訪問」との談話を発表した。

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2012年6月3日のニュース