ACLで惨敗のG大阪 “突貫工事”が吉と出るか… 

[ 2012年3月9日 19:23 ]

 G大阪はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦の惨敗から中3日で開幕戦に臨む。セホーン新体制は早くも修正能力が問われる格好だ。この2日間で計2時間ほどに及んだミーティングは、精神面の奮起を求める言葉が並んだ。呂比須ヘッドコーチは「戦う気持ちが足りなかった。同じでは絶対負けてしまう」と強調した。

 指揮官は布陣やメンバー入れ替えの“突貫工事”を示唆した。左足首の故障が癒えたMF佐々木の先発が予想される。新体制下で評価の高い俊足とキックで、不振の攻撃陣の光明となれるか。戦術面ではサイドバックをハーフライン付近まで上げる新方式の組み立てを再確認した。選手に戸惑いはあるが、お家芸のパス回しを見失わないうちに好結果を残したい。

 相手の神戸は大型補強でメンバーが一新しており、戦況を読みづらい。MF遠藤は、昨季までG大阪でプレーしたMF橋本を「状況によって良い選択ができる。フリーにさせてはいけない」と警戒した。DF今野は、鹿島から神戸入りしたMF野沢の正確なプレースキックを注意点に挙げた。

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