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急造でも大熱戦…J選抜・ピクシー監督満足感

[ 2011年3月30日 06:00 ]

<日本代表・J選抜>試合後、ストイコビッチ監督(左)と握手するザッケローニ監督

東日本大震災復興支援チャリティーマッチ 日本代表2―1Jリーグ選抜

(3月29日 長居)
 J選抜は急造メンバーで敗れたが、ストイコビッチ監督は「1試合以上の意味があった」と満足感を漂わせた。

 被災者支援を目的とした慈善試合。かつて内戦状態となった母国ユーゴスラビア(当時)の国民を勇気づけるためにプレーした経験もある。「津波で被災して困難な時期を迎えている人のためにハートがこもった試合だった」と話し「ガンバレ、ニッポン」と日本語で訴えた。

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2011年3月30日のニュース