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日本代表から日本人が…26年ぶり“快挙”だったカズゴール

[ 2011年3月30日 09:52 ]

東日本大震災復興支援チャリティーマッチ Jリーグ選抜1―2日本代表

(3月29日 長居)
 後半途中から出場し、ザックジャパンに一矢を報いるゴールを決めたJリーグ選抜のFW三浦知良(44)。日本人選手が日本代表からゴールを奪ったのは85年キリン杯での戸塚哲也(読売ク)以来26年ぶりだ。

 当時のキリン杯には日本代表、各国代表以外に海外、国内クラブが参加。日本リーグ、天皇杯2冠の読売クが単独チームで参加したが、本来は日本代表の数人が読売クで出場。戸塚のゴールにより1―0で日本代表に勝利した。それ以前には全関西、日本選抜、日本B、日本代表シニアが通算14得点している。

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2011年3月30日のニュース