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磐田6年ぶり開幕白星 山本康が決勝ボレー弾

[ 2011年3月6日 06:00 ]

<甲府・磐田>後半36分、決勝ゴールを決める磐田の山本康(左端)

J1第1節 磐田1―0甲府

(3月6日)
 磐田のU―22日本代表MF山本康がチームに6年ぶりの開幕戦勝利をもたらした。0―0の後半36分、CKのこぼれ球を左足でシュート。DFにはね返されたが、右足ボレーで突き刺した。

 「DFがブラインドになってくれてはいたが、コースは開けていた。89分間パッとしなかったが、1分間は仕事ができた」。昨年8月22日の清水戦以来となるリーグ2得点目。シュート数で8―11と劣勢に回ったチームを救った。

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2011年3月6日のニュース