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長友、決めた!途中出場でセリエAで初ゴール

[ 2011年3月6日 23:39 ]

ジェノア戦の後半、移籍後初ゴールを決めて喜ぶインテル・ミラノの長友(右)

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が6日、ホームで行われたジェノア戦で移籍初ゴールをマークした。チームは5―2で快勝した。

 ベンチスタートだった長友は4―1の後半33分から左サイドバックで出場。直後にシュートを放つなど積極的に攻撃参加し、同39分にゴールのほぼ正面でパスを受けて得点した。

 長友は日本代表のアジア・カップ優勝に貢献した直後の1月末に、同じセリエAのチェゼーナから期限付きで移籍した。

 FW森本貴幸のカターニアはアウェーでフィオレンティナに0―3で完敗した。森本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。(共同)

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2011年3月6日のニュース