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サンテティエンヌ16強入り ウォルフスブルクは敗退

[ 2009年2月27日 10:20 ]

 サッカーの欧州連盟(UEFA)カップは26日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、松井大輔の所属するサンテティエンヌ(フランス)は本拠地でオリンピアコス(ギリシャ)を2―1で下し、2試合合計5―2で16強入りした。松井はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 長谷部誠と大久保嘉人のウォルフスブルク(ドイツ)は1―3でパリ・サンジェルマン(フランス)に屈し、2試合合計1―5で敗退した。フル出場した長谷部は後半に今季公式戦初ゴールを挙げ、大久保は後半から途中出場した。
 サンテティエンヌは、強豪ACミラン(イタリア)を退けたブレーメン(ドイツ)と2回戦で対戦する。昨季優勝のゼニト(ロシア)マンチェスター・シティー(イングランド)アヤックス(オランダ)CSKAモスクワ(ロシア)なども勝ち上がった。
(共同)

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2009年2月27日のニュース