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中沢、連続失点の守備陣に“ゆとり教育”

[ 2009年2月2日 06:00 ]

相手DFに囲まれながらパスを出す中沢佑二(中央)

 日本代表DF中沢は今年行われたAマッチ2試合でセットプレーから2失点している守備について「ネガティブになるのはいけない。自信を持ってやること」とポジティブな気持ちで臨むことの必要性を説いた。「ロスタイムに失点すると思ったら、本当に失点してしまう。自分の経験でそういうことがあった。“大丈夫”と心にゆとりがあれば防げると思う」。技術面や連係面ではなく、メンタル面の強化を推し進める考えだ。

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2009年2月2日のニュース