×

犬飼会長あえて苦言「ゴール喜びすぎ」

[ 2008年12月19日 06:00 ]

 【クラブW杯 G大阪3―5マンチェスターU】日本代表の岡田監督がG大阪を称賛した。「すごくよくやった。いくつかDFでやられるところはあったが、あの程度なら打つ手はある」と、アジア王者のサッカーは世界に通じるという手応えをつかんだ様子だった。日本協会の犬飼会長はドイツ協会副会長のベッケンバウアー氏らと観戦し「日本はレベルアップしたと言われた」と明かしたが、「個人的には選手が(ゴールを決めて)あんなに喜ぶのはどうかと思う。負けて悔しいというレベルまで来てほしい」とあえて苦言を呈していた。

続きを表示

2008年12月19日のニュース