【多摩川ボート 第54回東京中日スポーツ賞 3日目】鈴木峻佑が準優進出を狙って気合十分

[ 2023年10月27日 18:09 ]

準優勝負駆けに臨む鈴木峻佑                             
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 3日目は2走とも4着だった鈴木峻佑(39=静岡)だが、6Rではこの日の展示タイム一番時計タイとなる6秒60を計時(もう一人は12Rを逃げた竹井貴史)。

 「足は絶対にいい。タイムも出てる。伸び寄りにして握るのが自分のスタイルだと思ってるけど、そこは来てます。今日は競っても良かった。もう少しパンチを付けたいですね」と手応え自体は悪くなく、むしろ良かった。3日目終了時点で得点率17位タイ。準優進出ボーダーを6・00と想定すると予選最終の4日目は5R2号艇、11R5号艇の2走で13点以上が条件だ。

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