【東京新馬戦】良血ウンブライル 3馬身半差で圧勝、全兄はステルヴィオ

[ 2022年6月19日 05:20 ]

<東京5R・新馬戦>レースを制したウンブライル
Photo By スポニチ

 東京5R・新馬戦(芝1400メートル)は1番人気ウンブライル(牝=木村、父ロードカナロア)が勝利した。直線は早め先頭から悠々と押し切り、後続には3馬身半差。全兄にステルヴィオ(18年マイルCS優勝)を持つ良血がポテンシャルを証明した。

 ルメールは「楽勝でした。ステルヴィオに似ているし、きれいな馬で走り方が凄くいい」と絶賛。木村師は「落ち着いて走れていたので良かった。1600、1800メートルも大丈夫だと思う。次は秋に涼しくなってからですかね」と納得の表情で語った。

続きを表示

2022年6月19日のニュース