【東京6R新馬】10番人気モルチャン快勝　武井師「いい内容」

＜東京競馬6R新馬戦＞レースを制したモルチャンと騎乗した三浦（撮影・郡司　修）
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　東京6R・2歳新馬戦（ダート1400メートル）は中団から馬群を縫って進出した10番人気モルチャン（牝＝武井、父ヘニーヒューズ）が力強く伸びて快勝した。三浦は「牝馬特有の気難しさはありますが、調教も乗せていただいて、厩舎の方々が前向きになるようにしてくれたのがつながったと思います。砂をかぶったり、狭いところを走りましたが、追い切りでも経験していたのでこなしてくれました」と称えた。

　武井師も「いい内容でした。ジョッキーが毎週調教に乗ってくれ、教えてくれたことに感謝しています。ダート向きと思うので番組が出てから次走は考えます」と笑顔だった。