【川崎11R・幸オープン】格上キタノオクトパス　57キロ重量増も心配無用

　（2）キタノオクトパスの地力を信頼する。中央在籍の3歳時に交流G1ジャパンダートダービーで3着に食い込んだ実績の持ち主。古馬になってからも3勝クラス2着の経験がある。今年、南関に移籍。実力通りの走りで転入初戦を白星で飾った。S3の前走も2着に好走。オープンのここに入れば力量上位の存在だ。500キロ超の馬体から57キロへの重量増加も心配無用。軸としての信頼度はかなり高い。

　シャイニングアカリは川崎2100メートルの2走前で2着とコース実績がある。その時7馬身差で圧勝した勝ち馬は、その後交流G2ダイオライト記念を制覇。レースレベルも高かった。昨年の当レース勝ち馬アングライフェンの一発に警戒。

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