【桜花賞】アルーリングウェイ　楽に3馬身ちぎった、藤岡佑「元々調教の動きのいい馬」

藤岡佑を背にCWコースで追い切るアルーリングウェイ（撮影・亀井直樹）
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　エルフィンS1着以来となるアルーリングウェイはCWコースで意欲的な併せ馬。先行するエバーマノ（5歳1勝クラス）を目標に直線は内に併せ、楽に3馬身ちぎって捨てた。6F81秒3～1F11秒6。感触を確かめた藤岡佑は「先週坂路でやっているので、しまいだけ。元々調教の動きのいい馬。いくらか落ち着いてきたかな」と気性面での成長も感じ取った様子。「デビューから一戦ごとに距離が延びてもセンスがいいところを見せてくれている」と立ち回りのうまさ、競馬センスの良さをセールスポイントに挙げた。