【桜花賞】フォラブリューテ　Wコースでいい動き、宮田師「輸送の心配もしていません」

ウッドチップコースで追い切るフォラブリューテ（撮影・郡司修）
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　紅梅S（1着）から挑むフォラブリューテはWコースで単走。機敏な動きでピッチを上げた。最後まで馬なりながらラスト1Fは11秒8を計時した。宮田師は「先週もWコースでいい動きだったけど変わらずに雰囲気がいいです。アルテミスS（5着）は不利がありながら0秒5差に頑張ったし、勝負付けは済んでいないと思う。輸送の心配もしていません」と前向きな言葉を並べた。