【桜花賞】アネゴハダ　単走でも攻め姿勢、佐々木師「タメれば切れる脚」

坂路を単走で追い切るアネゴハダ
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　最後まで攻めの姿勢を貫いた。フィリーズレビュー3着のアネゴハダは坂路で単走ながらいっぱいに追われ、4F51秒5は1週前と並ぶ自己ベストタイ。ラスト1F12秒2は先週より速かった。動きを確認した佐々木師は「ゆっくり入ってラストはいっぱいに。みんなが勝ちに来ているから、生ぬるい仕上げでは話にならん」と力強い。距離に関しては「乗り方ひとつ。タメれば切れる脚はあるから」と一歩も引かない構えだ。