【大阪杯】レイパパレ　控えても大丈夫、連覇に向けて高野師「頑張りたい」

坂路でキャンター調整するレイパパレ
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　昨年の当レースを逃げ切ったレイパパレはその後、控える競馬を続けている。今年初戦の金鯱賞も4番手から伸びて2着を確保。高野師は「競馬に関してはジョッキーに任せるだけ。前走も先行馬がそろっている中、上手に走れていた」と評価する。昨年と同じく2強ムード。「構図は一緒ですが、ディフェンディング・チャンピオンとして頑張りたい」と連覇に挑む。