【大阪杯】ショウナンバルディ 脚質自在性アリ、陣営「前々で運ぶのが理想」

[ 2022年3月30日 05:30 ]

坂路でキャンター調整するショウナンバルディ
Photo By 提供写真

 ショウナンバルディは3走前の中日新聞杯を逃げ切ったが、近2走は先行→差しと脚質に自在性を見せる。大野木助手は「前走(金鯱賞6着)は後ろからでもよく追い上げた。絶対に逃げないといけないわけじゃないが、前々で運ぶのが理想」とイメージする。先週金曜の1週前追いは坂路で4F53秒5と活気ある動き。「順調に乗れています。さらにメンバーは強くなりますが、今回も頑張ってくれたら」と意気込んだ。

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2022年3月30日のニュース