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【フェアリーS】ライラック “一変”で相沢師は満足「期待は大きい」

[ 2022年1月7日 05:30 ]

エドノフェリーチェ(右)と併せて追い切るライラック(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 文字通り巻き返しを狙っているのがライラックだ。Wコースでの最終追いは年長の実力馬エドノフェリーチェ(5歳3勝クラス)を3馬身追走して手応え優勢で併入した。5F68秒1~1F12秒3。相沢師は「予定通りの時計。(追い切りに騎乗した石川)裕紀人も“今回は違う”と言っていた」と満足げだった。

 初戦はノーステッキで圧勝。しかし、関西へ遠征した京都2歳Sは8着と惨敗した。師は「あれがこの馬の力ではない。ミルコもそう言っていた」と回顧する。敗因は平常心でレースに臨めなかったこと。前走時は馬運車に乗る時点で嫌がっていたといい、当日のゲート入りもスムーズにいかずパニック状態に。中団追走から4角で2番手まで追い上げたが、体力がもたなかった。この中間はゲート練習に加え、馬運車の練習も行った。「前回のことがあるので走ってみないと分からない部分はあるが、期待は大きい」

 21年は10勝と不本意な成績に終わった相沢厩舎だが、新年初日にいきなり2戦2勝。「たたられているのかと思うぐらい考えられないことが起きた一年だったが、初詣にも行って今年は最高のスタートが切れた」と指揮官。厩舎の勢いも後押しに、ライラックが巻き返す。

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2022年1月7日のニュース