【和歌山グランプリ】古性グランプリ制覇後初登場!

[ 2022年1月7日 05:30 ]

PRのため来社し笑顔を見せる鈴木桜花さん(撮影・白鳥 佳樹)
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 和歌山競輪場で行われる開設72周年記念G3「和歌山グランプリ」(9~12日)のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 昨年のKEIRINグランプリを制した古性優作(大阪)を筆頭に、SS班の郡司浩平(神奈川)、佐藤慎太郎(福島)、松浦悠士(広島)ら強力メンバーが参戦。東口善朋、椎木尾拓哉、稲毛健太ら地元和歌山勢が迎え撃つ構図だ。

 中継番組のMCを務める鈴木桜花さんは「古性選手は強いですが、東口選手、椎木尾選手、稲毛選手を中心とした地元勢に頑張ってほしいです」とPR。本場では山口幸二氏、内林久徳氏ら豪華解説陣によるスペシャル予想会を連日開催。和歌山支部ガールズケイリン選手のトークショー(9日)や競輪選手グッズのチャリティーオークション(10日)、タカシェンカジャグリングショー(12日)など日替わりのイベントも行われる。また、YouTube「オレンジちゅーぶ」などネット配信も充実。売り上げ目標は50億円。

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2022年1月7日のニュース