【富士S】ラウダシオン 舞台替わり活路、斉藤崇師も前向き

[ 2021年10月20日 05:30 ]

坂路でキャンター調整するラウダシオン
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 ラウダシオンは距離延長とコース替わりに活路を求める。前走のセントウルSはまさかの13着。斉藤崇師は「1200メートルは忙しい。一番いいのは1400メートルだけどG2なら1600メートルでも。京王杯SC(3走前、道中2番手からV)のような形になれば。富士Sは去年(2着)もいい競馬ができているので」と前を向く。昨年はヴァンドギャルドの強襲を浴びたが、正攻法の競馬で2着。【3・1・0・1】と相性のいい東京で見直しが必要だろう。 

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2021年10月20日のニュース