ケイリン新トーナメント「PIST6」開催決定!東京五輪7位の脇本「競技レベル向上する」

[ 2021年9月8日 15:20 ]

新トーナメント「PIST6」開幕会見に出席した脇本(左)と新田
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 自転車トラック種目のケイリンに準拠した新トーナメント「PIST6 Championship(ピストシックス・チャンピオンシップ)」の開幕発表会見が8日、行われた。公営競技として新設される同トーナメントが、10月2日から千葉競輪場跡地に建設された「千葉JPFドーム」で1年を通して開催。将来的には国内外の総勢800人が参戦予定という。

 千葉市が主催する国際基準のルールに基づいて行われる日本初の自転車トラックトーナメント。1年を4シーズンに分け、6車立によるレースを昼夜2部制それぞれ6レースずつ、1日12レースを消化。年間1200レースを予定している。各シーズンのファイナリスト24人にワイルドカードの12人を加えた計36人が、年間チャンピオンを決める年度末の年間ファイナルに進出する。今年度は試験的に行われ、25開催を予定しているという。

 ハイレベルな競技性、ミクシィ社による新たなベッティングサービスに加え、アート、ファッションなどのエンターテイメント性も融合。国内の競輪の新規ファン獲得、国際大会で活躍する日本人選手育成により自転車競技界の発展を目指すことが目標になる。

 トーナメント参戦予定の東京五輪ケイリン7位の脇本雄太は「国際規格のレースが増えることで、日本の競技レベルが向上すると期待している」とメリットを語り、同16位の新田祐大も「毎回国際大会が行われるイメージ。大きな賞金もあり、世界を目指す選手が本気で戦える状況になり、頑張った人がさらに上を目指せる環境になる」と話した。

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