【ヴィクトリアM】マルターズディオサ　単走で伸び伸び、手塚師「とてもリラックス」

＜ヴィクトリアM＞追い切りを行うマルターズディオサ（撮影・西川　祐介）
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　マルターズディオサは嶋田（レースは田辺）が騎乗し、Wコース単走で追い切った。5F68秒7～1F12秒5を計時。手塚師は「とてもリラックスして、最後も伸び伸び走っていい状態」と笑顔を見せた。前走・高松宮記念で初めてスプリント戦に挑戦。追走に手間取ったが、直線よく差を詰めて0秒4差8着に健闘。師は「3～4角で落鉄したし、適距離じゃない中で内容は悪くなかった。本質的にはマイルが合う」と巻き返しを期していた。