【高松宮記念】レシステンシア、前走から8キロ増 松下師好感触「落ち着いていますよ」

[ 2021年3月26日 05:30 ]

厩舎周りで運動するレシステンシア(撮影・亀井 直樹)
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 JRAは25日、高松宮記念出走馬の調教後馬体重を発表。レシステンシアは阪急杯(1着)から8キロ増。スプリンターらしいパワフルな体つきになってきた。追い切り翌日の木曜朝は軽めの運動。松下師は「追い切り後も変わりなく、落ち着いていますよ」と好感触だった。暮れの香港スプリントV以来のダノンスマッシュは7キロ増の476キロ。増減の少ないタイプで、いつも通り470キロ台での競馬になりそう。

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2021年3月26日のニュース