【フラワーC】ユーバーレーベン反応良好！新コンビ・丹内「だいぶピリッとして良くなった」

坂路で併せて追い切るユーバーレーベン（右）（撮影・西川祐介）
Photo By スポニチ

　3歳牝馬重賞「第35回フラワーC」（20日、中山）の有力馬ユーバーレーベン（手塚）は新コンビを組む丹内を背に、スプリングSに出走するアサマノイタズラと坂路で併せ馬。半馬身追走からゴール前仕掛けられるとしっかり反応して併入。4F53秒4～1F12秒4をマークした。1週前追い（Wコース5F68秒6）に続いて騎乗した丹内は「ラスト1Fの反応を見てほしいという指示。先週初めて乗った時はおとなし過ぎると思ったけど、今日はだいぶピリッとして反応が良くなった」と好感触を得ていた。