【高松宮記念1週前追い】レシステンシア、超抜時計!ラスト2Fで11秒7連発

[ 2021年3月18日 05:30 ]

坂路で超抜時計をマークしたレシステンシア
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 G1「第51回高松宮記念」(28日、中京)の1週前追い切りが行われ、阪急杯で1年2カ月ぶりの勝利を手にしたレシステンシア(牝4=松下)が、さらに調子を上げてきた。坂路単走で軽く促す程度だったが、4F50秒3、ラスト2Fはともに11秒7という超抜時計をマーク。

 昨年の桜花賞2着以来4戦ぶりのコンビとなる武豊は「久しぶりに乗ったけど、相変わらず攻めは動きますね。体調は良さそうだし、特に気になるところはないです」と満面の笑み。初の6Fだが、松下師は「1400メートルで後ろからというタイプでもないし、対応できると思いますよ」と自信を口にした。

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2021年3月18日のニュース