【住之江・ルーキーS】木下 貫録逃げ王道V!オーバーエージの重圧はね返し通算16度目

[ 2020年10月2日 05:30 ]

優勝盾を手にグラッチェポーズで住之江ルーキーシリーズ第17戦の優勝を喜ぶ木下
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 ボートレース住之江のルーキーシリーズ第17戦「スカパー!・JLC杯競走」は1日、12Rで優勝戦が争われた。レースは1枠の木下翔太(29=大阪)がインから逃げ切り、通算16度目(当地3、今年3)の優勝を飾った。なお、2着は仲谷颯仁、3着は黒野元基。

 終わってみれば木下の完勝だった。オーバーエージ枠での参戦となった地元水面でのルーキーシリーズ。当然だが、初日から大きな期待を集めた。低実績機とのコンビで序盤は不安視されたが、貫禄の予選トップからの王道を歩んで優勝戦1号艇をゲットしたのはさすがだった。「特訓からハヤト(仲谷)にも負けなかったし、このエンジンにしては万全の仕上がり。何か安心感がありましたね」という状態で、インからコンマ09のトップスタートを決めて1Mを先に回ると、もはや敵なしだった。

 それでも、決して油断はなかった。「オーバーエージが自分だけだったし、優勝しないといけないという気持ちで来たので」。プレッシャーはかなりあっただろう。さらに「今節はいいエンジンが使われてないし、整備士さんにキャリアボデーを換えてもらったのが大きかった」と分析。地元の強みもあった。

 この優勝で、賞金ランクは47位に浮上した。「厳しいけど桐生のルーキー、びわこG2と優勝すれば…」と言葉に力を込める木下。まだ11月のSGチャレンジカップ(蒲郡)出場を諦めていない。

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