【先週の新馬戦】スルーセブンシーズ 血統からも飛躍が期待できる好素材

[ 2020年9月22日 05:30 ]

 3日間開催は2場で10頭が勝ち上がり。中山組で目を引いたのはスルーセブンシーズだ。道中はやや縦長となった展開のちょうど中団を追走。4角は馬群の大外を回すロスの多い競馬だったが、直線では力強い伸び脚。内の先行勢をねじ伏せると、最後は手綱を抑える余裕を見せた。半姉は昨年の紫苑Sを制したパッシングスルー。血統からも飛躍が期待できる好素材だ。

 中京組ではジュンブルースカイ。好位追走から直線で抜け出す理想的な形。追い出すとややフラつく面を見せたが、2着馬が並びかけると再加速して突き放した。時計も水準。新種牡馬ドゥラメンテの産駒で、馬体もまだ成長の余地を残している。芝1200メートルを2馬身差で楽勝したヒトヨギリは英国産馬。父シャラーは新種牡馬で、2歳時に6Fで5連勝の実績。産駒は短距離での活躍を期待されており、日本の速い芝にも対応できた点は収穫ありだ。

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