【天皇賞・春】(12)シルヴァンシャー 得意舞台で一発期待「いい馬場でやれるなら」

[ 2020年5月3日 05:30 ]

<天皇賞・春>コース相性の良さに懸けるシルヴァンシャー
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 シルヴァンシャーは角馬場で体を動かしてから坂路(4F65秒6)へ。兼武助手は「いい感じ。順調」と第一声。一時は天気が崩れる予報もあったが傘マークが消えた。「予報が変わった。いい馬場でやれるのなら、それが何より」と安どの表情を浮かべる。ただ、7カ月ぶりの競馬が初のGIで、距離も初めて。「京都で結果を出している点に期待」とコース相性の良さに懸ける。 天皇賞・春

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2020年5月3日のニュース