【天皇賞・春】(11)メイショウテンゲン 好調アピール「使いながら体が増えた」

[ 2020年5月3日 05:30 ]

 メイショウテンゲンはいつも通りCWコースを周回してから坂路(4F65秒8)へ。予定通り稽古をこなした。池添兼師は「追い切り後も変わらず順調。いい感じに来ている。使いながら体が増えてしっかりしてきた」と好調をアピールする。先週、松山が落馬負傷して幸と初コンビを結成。「幸君は追い切りで感触をつかんでくれたと思う。特に癖はないから」と鞍上に託した。

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2020年5月3日のニュース