【天皇賞・春】ミスターX 名手・川田が導く“最強の1勝馬”エタリオウを指名

[ 2020年5月3日 05:30 ]

 伝統の古馬G1天皇賞・春(京都11R)はエタリオウを本命に指名する。ステイゴールド産駒は近7年で4勝と圧倒的。加えて近年の勝ち馬は15年ゴールドシップ、16&17年キタサンブラック、19年フィエールマンが菊花賞馬。18年レインボーラインも菊花賞で2着していた。菊花賞2着の実績があるエタリオウにとっては心強いデータだ。

 鞍上にはリーディングジョッキーの川田を配し、復活を期す。友道師は「いかにリズム良く走らせるかが鍵になる。ブリンカーは浅めのものに換えるので気分良く走ってもらいたい。具合はいいので川田騎手が上手に乗ってくれれば」と名手の手腕に期待する。“最強の1勝馬”と呼ばれるのは今回が最後だ。(2)から(1)(5)(7)(8)(14)。

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2020年5月3日のニュース