【梅花賞】ブルーミングスカイが差し切り 福永「長く脚を使ってくれた」

[ 2020年2月1日 15:34 ]

 中団待機のブルーミングスカイ(牡=角居、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、2勝目を挙げた。

 坂の下りで前に取り付くと、残り1F手前で先頭に立って完勝。福永は「リラックスして走っていたし、長く脚を使ってくれた」と満足顔で振り返る。角居師は喜びつつ、「少しずつ良くなっているけど、まだしっかりしていない。そこを課題につくっていきたい」と先を見据えた。次走は未定。

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2020年2月1日のニュース