【浜田・東京本社ワンモアトライ】1日小倉10R 舞台2度目のメイショウダジンが巻き返す

[ 2020年2月1日 08:00 ]

 メイショウダジンの前走・ネモフィラ賞は出遅れて行き脚がつかず。序盤は先行集団から大きく離され、ポツンと1頭だけ後方に置かれた。向正面で一気に進出したが、4角も大きく膨れて回った。ロスの大きいレース運びで3着。スムーズに運んだ上位2頭には及ばずとも、4着には10馬身差をつけた。発馬やレースぶりなど、まだ至るところに若さを残すが、砂でのポテンシャルは高い。前走に続いてコースも2度目。発馬五分が条件だが、新馬Vのように行き脚さえつけば、多少の出遅れは挽回できる。強敵不在のここで決めておきたい。(8)から。

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2020年2月1日のニュース