【ファンタジーS】レシステンシア2連勝 北村友「反応が良かった」

[ 2019年11月2日 17:16 ]

<京都11R・ファンタジーS> 直線で先頭に立ち、ゴールまで押し切ったレシステンシア (撮影・平嶋 理子) 
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 課題をクリアして初タイトルをモノにした。4枠6番からポンとゲートを飛び出したレシステンシア(牝2=松下、父ダイワメジャー)はスッと2番手へ。新馬戦も好位で流れに乗っていたが3、4コーナーで外にふくらむロス。あの競馬を踏まえ、この中間の調教から制御力の強いリングハミにチェンジした。その効果か新馬戦とは一転スムーズなコーナーリングで直線へ。楽な手応えで抜け出すと1頭になっても気を抜くシーンはなく、しっかり伸びて2着マジックキャッスルに1馬身差。デビュー2連勝のゴールを駆け抜けた。初コンビを組んだ北村友が勝利を振り返る。

 「ゲートの中で少しチャカチャカして駐立が良くなかったんです。でも五分に出て自然と2番手へ。スピードを見せてくれたし、抜け出すときの反応が良かったです」

 全くロスのない、お手本のような競馬。そう見せたのは鞍上の手腕だ。「精神的に敏感なところがあり過ぎるので、うまくコントロールできるようになれば」と今後に向けての伸びしろを強調した。

 新馬勝ちから中2週で重賞ウイナーの仲間入り。このあとはいったん栗東近郊のノーザンファームしがらきへの放牧を挟み、順調なら阪神JF(12月8日、阪神芝1600メートル)へ。松下師は「何とかマイルをこなしてほしい」と2歳女王決定戦を見据えていた。

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