【万哲の乱 特別編】2日京都11R 動き絶好クリアサウンドが狙い目

[ 2019年11月2日 08:00 ]

 京都11R・ファンタジーSは◎クリアサウンド。前走・新潟2歳S(4着)の勝ち馬ウーマンズハートは上がり3F32秒8の鬼脚でG1級レベル。対してクリアサウンドは開催5週目の芝で内寄りが傷み気味→外差し傾向の馬場で、2番枠でレースの組み立てが難しかったのも事実。芝状態の良いセンターに出せない流れの中、最後は内にもたれる場面もあったが、それでもパタッとは止まらなかった。超スローだった影響もあり、行きたがるシーンがあったことを考えると、1F短縮は魅力。最終追いは坂路4F51秒5の好時計。これだけ動いていれば、さらなる上積みが見込める。

 《もうひと押し》京都9R・近江特別は◎ブラヴァス。母ヴィルシーナのスピードを考えれば、近走の2000メートルより今回の1800メートルの方が好条件。

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2019年11月2日のニュース