【クラスターC】菜七子騎乗のコパノキッキングは3着 重賞初制覇は持ち越し

[ 2019年8月12日 16:59 ]

<盛岡競馬10R クラスターカップ>3着でレースを終えたコパノキッキング(左から2頭目)=撮影・郡司 修
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 12日に盛岡競馬場で行われた交流G3クラスターCは、JRA所属で岩田康騎乗のヤマニンアンプリメ(牝5=長谷川)が優勝した。

 2着は武豊騎乗ヒロシゲゴールド(牡4=北出)。女性騎手として初のダートグレード競走制覇を狙った藤田菜七子(22)のコパノキッキング(セン4=村山)は、2番手を抜群の手応えで進んだものの、直線で伸びを欠いて3着に終わり、重賞初制覇は持ち越となった。

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2019年8月12日のニュース