【宝塚記念】(1)キセキ 吉兆の1枠、準備万端整った

[ 2019年6月23日 05:30 ]

 キセキは角馬場から坂路へ。馬場の真ん中を一糸乱れぬフォームで上がってきた。清山助手は「時計にはこだわらず、気持ちを大事にして乗りました。スムーズにいきましたね。胸を張って競馬場に連れていけます」。1番枠は角居厩舎にとってダービー(ロジャーバローズ)、ユニコーンS(ワイドファラオ)と続けて重賞を勝っている吉兆枠。菊花賞以来のG1Vへ準備万端整えた。

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2019年6月23日のニュース